Takamasa's blog2

歴史は糾える縄のごとし・・・

2014-01-01から1年間の記事一覧

海外からの反発

日本が保守系の議員で溢れだしたのをヨーロッパの白人諸国は警戒している。 現代の日本人はヨーロッパ諸国の白人種が日本をどう見ているかなど興味が無いかも知れないが、ヨーロッパ諸国は先の大戦劈頭、東南アジアで日本軍にあっけなく負けてしまっている。…

「支那」はチャイナのこと

戦後の日本は共産中国を礼賛するマスコミや左翼文化人とやらの言論が勢いを持っていたため共産中国の言うなりになってきた。呼び名もしかりである。 「支那」という呼び名は差別的だと云うのだ。だから中国と云えと。 中国というのは世界の中心国という意味…

厭戦主義は侵略の内応につながる

戦争はいやだ!と言い続けることは別に悪いことではない。誰だって戦争なんかしたくはない。国が戦争をしないようにするにはどこの国よりも強い武力を持って相手に勝ち目がないと思わせれば良い。世界は話し合いだけでは事は済まない。力がものを言うのが現…

戦争の原因

戦後の日本人はアメリカに占領されている間に厭戦主義に染められてきた。バカの一つ覚えのように戦争反対を言い続けてきた。日本が戦争をしないことで中国やアメリカは安心して不法を働いてきたのだ。それほど戦前の日本は強かった。しかも不法なことを一切…

歪んだ理想主義

既に東西冷戦は過去の事になり、今の日本には共産主義への警戒心が緩んでいる。もちろんアメリカ占領軍の日本弱体化政策が着実に成果を上げているせいもあるが、武力による共産革命は日本では起きないという、どこか無関心の果ての気の抜けた感覚があるから…

蒋介石の正体

蒋介石は支那大陸での終戦時「以徳報怨」と演説して日本の居留民や軍属の帰国を支援したとされている。日本人は蒋介石のこの演説に感動して未だに蒋介石を恩人と思っている日本人は多い。もちろんそのことを支那人が大いに利用して親中派を増やしたというこ…

いわゆる「フォークソング」は好きでない

年代的にフォークソング全盛期に学生だった。しかしフォークソングはどうにも好きになれなかった。第一に曲想が暗すぎる。「赤ちょうちん」など貧乏たらしい学生の生活や男尊女卑かと思えるような詩の内容のどこが好いんだ?と思っていた。それに脳天気。戦…

やはり無政府主義者

加藤登紀子が都知事選に誰かの応援をしていた。確か細川、小泉陣営だったか。原発ゼロに共鳴してのことだったような。いかにも無知で偽善者的な彼女にふさわしい。 宇都宮陣営の応援をしないのが不思議だが、原発ゼロの方が受けるからだろうか。所詮大衆受け…